国内株式・国外株式月次レポート 2022年7月
国内株式と国外株式の運用成績をレポートします。
私はインカムゲイン派なので、評価損益で大きなプラスは目指していない&ならないと思います。
私は30歳で、29歳の妻と猫3匹と暮らしています。
夫婦の合計年収は540万ほどで、今の金融資産は1,340万ほどです。
FIREを目指して、2022年3月から株式投資を始めました。
(だいぶ前から投資信託はやっていました)
まずは配当金収入で毎月1万円を目指しています。
ブログをはじめて1か月ちょっとが経ちました。
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本当にありがとうございます!
結論
- 国内株式
- なぜか評価損益がプラスに(嬉しい誤算)
- 7月は保有銘柄を増やしました
- 国外株式
- 評価損益は右肩下がり
国内株式
運用成績
投資を始めてからずっと評価損益がマイナスを推移していたので、そういうものかと思っていたのですが、7月は一気にプラスになってくれました。
私はインカムゲイン派なので評価損益はあまり気にしていませんでしたが、これはこれで嬉しいですね。
7月は配当金が入りませんでした。
ちょっと寂しかったです(笑)
7月にネオモバイル証券の口座が開設でき、1株単位で日本株を買えるようになりました。
100株単位では高すぎて買えなかった株や、ただの趣味の株を分散投資も兼ねてたくさん購入しました。
一気に保有銘柄を増やしたので、これで毎月配当金が入るのではないでしょうか?(適当)
権利落ち日に間に合っていない説が濃厚なので、8月は間に合わないかもしれませんが。。。
保有銘柄
基本的には
- 長期連続増配
- 高配当
- 参考にしている投資家さんが買っている
銘柄を購入しています。
あとは、鉄道ファンとして関東圏の鉄道事業者の株を買っています(笑)
6月までずっと評価損益がマイナスでしたが、7月はプラスの銘柄が多くなっています。
エフティグループ
エフティグループが大きくマイナスとなっています(-17.8%)。
株式投資を始めたとき、高配当で手ごろな価格に惹かれ、つい買った銘柄です。
今は基本的に長期連続増配・高配当銘柄を中心に買っているのですが、エフティグループは9期連続で増配を実施しており、長期ではないものの増配を続けております。
国内(日本)株紹介 連続増配9年 高配当株 エフティグループ (2763) 業種 卸売業|米国株をメインに投資をして(株式,不動産)自由な生活(FIRE)を目指すブログ
買い足すかどうか迷っています。。。
三菱HCキャピタル
長期連続増配・高配当銘柄である「三菱HCキャピタル」はさすがの成績を残してくれています。
今は株価が+5%となっており、逆に買い足しずらい。。。
国外株式
運用損益
配当金はドルでの受け取りとなっており、とりあえず1ドル=100円で計算しています。
評価損益は円安のおかげかプラスをキープしていますが、きれいな右肩下がりですね。。。
インカムゲイン派なのでこれに狼狽して売却するなどはしませんが、見ていて気持ちの良いものではありません(笑)
でもこうした毎日・毎月の値動きに一喜一憂するのも投資の楽しみです。
保有銘柄
国外株式で主力として購入しているのは
の3本です。
毎月定期積立+安めに買えそうなときに適当に購入しています。
この3本は3月、6月、9月、12月の配当です。
分散投資という観点ではこの3本を買っていれば十分のようですが、他の月も配当金が欲しいのでいろいろ買っています。
VZ ベライゾン・コミュニケーションズ
2月、5月、8月、11月に配当金が入る銘柄です。
長期連続増配を続けている高配当銘柄です。
評価損益がマイナスを推移していることもあり、今が買いだと思ってたくさん買っています!
VIG バンガード・米国増配株式ETF
みんな大好き(?)らしいVIG。
インカムゲイン派ですが、流行に乗って私も買っています!
以上です。
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お礼をこめて、ブログをされている方にはひそかに私も読者登録させて頂いております(笑)
ポイントカードは必要最小限まで捨てました【節約家&ミニマリスト】
趣味と勉強を兼ねて、YouTubeで節約やミニマリストの動画をよく見ています。
私は4年前に引っ越しをしたのですが、そのときに多くの断捨離を行い、(自称)ミニマリストとして生きていくことを始めました。
多くのミニマリストなYouTuberやブロガーが発信している「ポイントカードを捨てる」ですが、もちろん私も実施済みです!
今回は「ポイントカードを捨てる」ことについて、記事を書いてみます。
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結論
- ポイントカードを捨てるメリット
- 囲い込み戦略から抜け出せる
- リソースを他に回すことができる
- お財布がやせてorものが減ってすっきりする
- 残すべきポイントカード
- 共通ポイント、よく使うポイント
- 必要ないポイントカード
- ポイントの使い方がわからないポイントカード
- なんとなく貯めているだけのポイントカード
節約家&ミニマリストの私が使っているポイントアプリ
まずは私が今も使っているポイントカードを紹介します。
大前提として、全てカードではなくアプリです。
1~4は言わずと知れた共通ポイントです。
様々なところで貯まる&使えるので、非常に便利です。
5と6はよく使うお店なので使っています。
7のJREポイントはJR東日本のビューカードを使うと貯まるポイントがJREポイントなので、インストールしています。
このアプリを使って、ポイントをSuicaにチャージしています。
あと、ポイントアプリはありませんが、Amazonカードの支払い&Amazonでのお買い物で貯まるAmazonポイントも使っています。
ちなみに、貯まった楽天ポイント、Tポイント、Pontaは投資に回しています。
ポイントカードとしっかり向き合う
ポイントカードを断捨離するにあたって、まずはポイントカード・ポイントについて、しっかり考えました。
ポイントカードは顧客の囲い込み戦略
節約家には
- ポイントを有効活用するタイプ
- ポイントカードを捨てるタイプ
の2タイプの人がいます。
例えば、1%のポイント還元が得られる場合、1,000円買ったら10ポイント貯まります。
これについて、それぞれのタイプの節約家は
- ポイントを有効活用するタイプ→10円得をした
- ポイントカードを捨てるタイプ→これは顧客の囲い込み戦略、そもそも1,000円買わなければいい
と考えます。
どちらも言っていることは正しいと思います。
2の「ポイントカードを捨てるタイプ」は節約家だけでなく、ミニマリストの血も入っているという感じですね。
私は(自称)ミニマリストでもあるので、完全に2のタイプです。
ポイントカードをなぜお店は導入するのか?と考えると、「顧客の囲い込み戦略」だと思います。
ポイントカードを持っていると、「お得」という言葉に魅了され、知らず知らずのうちに思考が誘導されて不要なものまで買ってしまう。。。と思っています。
という思考で節約家&ミニマリストとしては、ポイントカードを持たないことこそ節約につながる、と考えます。
また、ポイントカードの分お財布がかさばりますし、持ち運びが面倒です。
貯まったポイントの使い方、わかりますか?
有名なTポイントやPontaなどはお会計時に1ポイント=1円として支払いに充当することができます。
一方で、「なんとなく貯めているけど、どうやって使うんだろう??」というポイントもあります。
私はポイントカードを断捨離する際、
「このポイントってどう使うんだ??」
と思うことが何回も思いました(笑)
あまり行かないお店や、なんとなく作ったポイントカードがそうでした。
そのようなポイントカードは持っていても仕方がないですよね。。。
ミニマリストとしては、それぞれのポイントを使う方法をおぼえたり調べたりするよりも、記憶・思考・時間などのリソースをもっと有効なことに使いたい、と思います。
使い方がわからないポイントカードは断捨離した方が、いろいろな意味で節約につながるのではないでしょうか??
有効期限があったりする
一部のポイントには有効期限がある場合があります。
先ほどの使い方がわからず、ただ貯めているだけのポイントは自然消滅していたりします。
要は、
ポイント貯まる→ポイント使う→ポイント貯まる。。。
という循環が自然とできるポイント以外は私の手には余るな。。。と思いました。
「お得」と言われても、しっかりと消化できなければむしろ損ですからね。。。
断捨離実行
そこで、私は以下のような方針でポイントカードを断捨離しました。
共通ポイントとよく使うお店のポイントのアプリだけを残しました。
そもそもお買い物をする際にお財布を持ち歩かないので、アプリがないポイントカードについては申し訳ないですがさよならしています。
まとめ
最初の結論にも書きましたが、
- ポイントカードを捨てるメリット
- 囲い込み戦略から抜け出せる
- リソースを他に回すことができる
- お財布がやせてorものが減ってすっきりする
- 残すべきポイントカード
- 共通ポイント、よく使うポイント
- 必要ないポイントカード
- ポイントの使い方がわからないポイントカード
- なんとなく貯めているだけのポイントカード
これに尽きます!
特に「囲い込み戦略から抜け出せる」と「リソースを他に回すことができる」は非常に大きなポイントです。
少しだけ触れましたが、私は貯まった楽天ポイント、Tポイント、Pontaは投資に回しています。
いつかこのあたりも記事にしてみようかなと思います。
以上です。
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節約家&ミニマリストが今使っているキャッシュレス決済を紹介
節約編の最初の記事になります。
節約家&ミニマリストという観点で「クレジットカード・電子マネー・QR決済・ポイントカードは少ない方がいい」という記事を書こうとしたのですが、構成上の都合で先に「私が今使っているキャッシュレス決済」を紹介いたします。
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結論
おだねこが使っているキャッシュレス決済
クレジットカード
楽天カード
メインカードとして使っています。
いわゆる「楽天経済圏」を有効活用するために必須カードです。
楽天市場以外での還元率も1%と高水準です。
CM通り、本当にザクザク貯まります!
カードは持ち歩くことはせず、スマホに登録してQuicPay、または楽天ペイと紐づけて使う、という形で使っています。
Amazonカード
Amazon.jp: Amazon Mastercard (アマゾン マスターカード) 最大2%ポイント還元
基本的にAmazonでお買い物をするとき専用のカードです。
Amazon購入時に2%のAmazonポイント還元が得られます。
貯まったAmazonポイントはAmazonでの購入で使えます。
ポイントが乱立するのが好きではないので、ポイント還元は下がるもののAmazonでのお買い物も楽天カードでいいかなぁと思ったのですが、スマホに登録すると「iD」になるんですよね。
たまに楽天ペイとQuicPayが使えないお店があるので、そういうときのためにAmazonカードも残しています。
ビューカード
Suicaオートチャージ時に1.5%のJREポイント還元が得られます。
貯まったJREポイントはSuicaにチャージ、または各種商品と交換できます。
(私はSuicaにチャージしています)
普通のチャージでしたら楽天カードでも可能ですが、オートチャージはビューカードをはじめとした、JR東日本系列のクレジットカードにしか対応していません。
ということで、今でも使い続けています。
電子マネー
昔はnanaco、waonなどの系列店独自のチャージ式電子マネーも持っていました。
ただ、系列店独自のチャージ式電子マネーが使える=ほぼ間違いなくSuicaも使えるので、Suica1枚でOKというのが個人の見解です。
あくまで個人の見解です!
QuicPay(楽天カード)
スマホに楽天カードを登録すると、QuicPayとして使うことができます。
QuicPayで支払いをすると、楽天カードで支払いをしたのと同じになります。
基本的に楽天ペイを最優先で使っていますが、たまに楽天ペイが使えないお店があると、QuicPayで支払っています。
iD(Amazonカード)
スマホにAmazonカードを登録すると、iDとして使うことができます。
iDで支払いをすると、Amazonカードで支払いをしたのと同じになります。
たまにですが、楽天ペイもQuicPayも使えないお店があって(ミスドなど)、そのときだけ使います。
Suica
電車に乗るとき専用で使っています。
ごくごくまれに、楽天ペイ、QuicPay、iDが使えないお店で使っています。
QR決済
楽天ペイ
街中でお買い物をするときは、いつも楽天ペイで支払いをしています。
楽天カードと紐づけてあるので、楽天ペイで支払いをすると楽天カードで支払いをしたのと同じになります。
ここまではQuicPayでも同じですが、楽天ペイの場合は楽天ポイントを支払いに充てることができます。
しかも期間限定楽天ポイントも使用可能です。
楽天経済圏で生活していると、通常の楽天ポイントに加えて期間限定楽天ポイントがたくさんたまります。
通常の楽天ポイントとは異なり使い道が限られているのですが、楽天ペイなら期間限定ポイントも通常のポイント同様に普段のお買い物に使うことができます。
私は毎月かなりの楽天ポイントを獲得しているので、この楽天ペイは大変重宝しています。
また、楽天ペイで支払うことで楽天ポイントが貯まるのですが、貯まったポイントを次回の支払いで消化できるというのも魅力です。
優先順位
支払い優先順位は以下の感じです。
なるべく楽天ポイントが貯まる&楽天ポイントが消化できるようにしています。
クレジットカード自体は持ち歩かないので、カード自体で支払うということはほぼないです。
まとめ
以上が節約家&ミニマリストの私が今使っているキャッシュレス決済になります。
この組み合わせで困ったことは一度もないですし、支払い→ポイント獲得→支払い。。。という循環が構築できており、無駄がありません!!
キャッシュレス決済はデータとして残るので、各種家計簿アプリと連携すると自動で家計簿が生成されて大変便利です。
キャッシュレス決済が多すぎて何を使えばいいのかわからない、という方の参考になったら嬉しいです。
以上です。
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投資信託・iDeCo月次レポート 2022年7月
投資信託は毎月3万円(以前は2万円)、iDeCoは毎月2万円を積み立てています。
爆発的な利益は目指せないですが、長期的にみると安定して平均を上回る運用ができるらしい。。。インデックス投資・ドルコスト平均法という手法で運用しています。
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結論
- 投資信託
- 12か月平均の評価損益率は約7.91%
- 安定的に右肩上がり
- iDeCo
- 評価損益率は1.76%
- 企業型→個人型への移管時のまとめ買いの影響でまだ不安定
- 8月は。。。
- 銘柄と配分を見直す
- 積立NISAを始める!
投資信託
運用成績
7月時点で見ると、プラス31,000円、率で言うと7.91%という状態です。
評価額は毎日変わることを考慮して、7月時点だけでなく直近12か月平均で見てもプラス4.01%という成績です。
グラフにすると、12か月平均で安定的に右肩上がりなのがわかります。
保有銘柄
保有している6銘柄をそれぞれ5,000円ずつ積み立てています。
購入基準は以下の通りです。
- ノーロード(購入手数料0円)
- インデックス商品
- 信託報酬が安い(1%以下は絶対!)
iDeCo(個人型確定拠出年金)
運用成績
今月はプラスに乗せてくれましたが、まだまだ不安定ですね。。。
記事を書いている今はプラスですが、7月中もマイナスになったりプラスになったりを繰り返していました。
タイミングもあると思いますが、昨年、転職に伴い企業型DCからiDeCoに移管し、企業型時代の積み立て額分を一気に購入したので、ドルコスト平均法が適用できていないのが一番の理由でしょうか。
とはいえ、長期で続けていれば少しずつ分散・平均化されていき、傷口は浅くなるはずなので、温かい目で見守り続けます。
企業型DCの時はプラス20%くらいを出せていたので、本当は今でも十分プラスなんですけどね…(笑)
保有銘柄
↓の7月の購入月次レポートでも書いたのですが、投資信託と同じ商品を買っているんですよね。
個人的に投資信託とiDeCoで購入銘柄を分けたいので、投資信託の購入銘柄を変えようと思います。
まとめ
再現性が高いとされるインデックス投資。
今のところ、私もその恩恵を受けることができています。
最近、他の投資家さんのブログやYouTubeを拝見しているのですが、米国株投信よりも全世界株投信を選んでいる方が多くいる印象があります。
理由として
- 歴史的にみて、一国がトップを走り続けることはない
- 全世界株のうち60%はアメリカ
というのがあるようです。
特に2は考えさせられるものがあり、私もポートフォリオを見直そうかと思います。
ドルコスト平均法によるインデックス投資は動けば動くほど損をするというのが通説なので、8月に銘柄と配分を見直しして、放置モードに入りたいところです。
あ、あと投資信託を積み立てNISAに変えようと思います。
以上が2022年7月の投資信託・iDeCoの月次レポートでした。
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配当金月次レポート 2022年7月
2022年7月の配当金月次レポートです。
今月は寂しい配当でした。。。(泣)
結論
- 今月の配当金:335円(1ドル=100円換算)
- アルトリア・グループを5株今買いました
- 12か月平均の配当金:1,472円
- 累計の配当金:17,658円
今月の配当金
今月は少ないですね~(涙)
335円。。。
アルトリア・グループを買いました
7月配当銘柄の中ではアルトリア・グループの配当利回りが驚異の8.204%となっています。
50年以上の連続増配銘柄です!
一株6,000円弱で買えるので、気軽に買える単価です。
しかし、セクター(業界)は「タバコ」です。
昨今の禁煙の流れを考えると、今後も続くのだろうか?と不安になってしまいます。。。
紙のタバコは値上がり&需要が下がってきている(たぶん)と思いますが、今は電子タバコが台頭してきています(たぶん)。
電子タバコに期待して、今後も連続増配してくれると思いたいです。
現状、評価損益が-4.72%とマイナスになっており、購入時に比べてかなり値下がりしています。
値下がりしている今買えば配当利回りを上げることができます。
私はインカムゲイン派(配当金主義)なので、これを好機ととらえてこの記事を書きながら5株買いました!
また、下がっている状態ですので、さりげなくキャピタルゲインも期待しています。
ブロックチェーンとはデータを事実上改ざん不可能にする技術で、金融系などのシステムで利用されています。
仕事で少し触っていたので親近感をおぼえて買いましたが、-54.23%って。。。
12か月平均配当金
6月は主力として投資しているETF3本の配当金+日本株の配当金がたっぷり入ったので、すごい盛り上がっています。
というように、配当金は毎月入るわけではないので、月々というよりは12か月平均の方で見るようにしています。
平均は着実に上がっており、今は1,472円です。
最初の目標1万円まで地道に育てていきたいところです。
累計配当金
累計の配当金は17,658円になりました。
(1ドル=100円で計算)
今年の終わりには累計10万円になっているといいなぁ。
来月は結構投資しているベライゾンの配当金が入るはずなので、今から楽しみです。
まとめ
今月は少し寂しい配当金でした。。。
とはいえ、たとえ少額でも配当金の入金通知メールが来ると大変うれしいものです。
月の前半にすべての配当金が入ったので、すでに最終入金から2週間以上が経過しています。
早く配当金の入金通知メールが見たいです(笑)
2022年7月の配当金レポートは以上です。
お読みいただきありがとうございました!
株式・投資信託・iDeCo購入月次レポート 2022年7月
2022年7月に購入した株式・投資信託・iDeCoの記録です。
今の金融資産は1,340万円ほど。
配当所得は月平均1,400円ほど。
とりあえずの目標は配当所得月1万円です。
今は余裕資金を貯金から投資にシフトしています。
そのため、「月々の余裕資金 + 貯金の余裕資金」分の株を購入しています。
貯金の余裕資金を一括で投資に転換するのではなく、分散投資という観点で少しずつシフトを進めています。
国外株式
7月の購入額:784,073円
連続増配している高配当銘柄をたくさん買いました~。
といっても、成り行きで注文していると支払金額より安上がりになることが多く、20万円くらい戻ってきているんですけど。。。
7/4購入分は定期積立、それ以外は株価&為替レート的に割安で買える(だろう)タイミングを見計らって買いました。
今年の3月から株式投資を始めてかれこれ4か月。
すごく実感したのは、少額でも配当金が入ると大変嬉しいということです。
分散投資という観点でいえば、HDV、SPYD、VYMを買っておけば十分らしいのですが、これらの3銘柄は日本円換算でずっと値上がりしており、なかなか購入タイミングが見えないんですよね。
ということもあって、連続増配している高配当な銘柄を個別で複数購入しています。
値下がりしている状態で購入すれば利回りが高くなりますし、値上がりによるキャピタルゲインもひそかに狙っています。
国内株式
7月の購入額:191,570円
日本株の良くないところである「基本的に100株単位で買う」。
1株1,000円でも最低購入金額は100,000円と高額になってしまいます。
しかし、ネオモバイル証券なら1株単位で購入できます。
高額で100株は買えない株、ただの趣味で買いたい株をさっそく購入しまくりました。
購入した株は以下のどれかに当てはまるものです。
- 高配当
- 連続増配
- 鉄道会社
鉄道会社は完全に趣味での購入です。
いわゆる、「投資鉄」っていうやつです。
関東首都圏の鉄道会社は全て1株ずつ買っておきたいです(笑)
あとは京王と京成あたりでしょうか。
とはいえ、FIREのためには割り切りも必要なので、京王と京成を買ったらもう控えようと思います(笑)
本命の楽天証券では
の2銘柄を100株ずつ購入しました。
投資信託
7月の購入額:32,000円
インデックス商品をドルコスト平均法で購入しています。
積立額の端数調整のために少し買い足しました。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
7月の購入額:19,829円
投資信託と同様、インデックス商品をドルコスト平均法で購入しています。
今思ったのですが、投資信託と同じ商品を買ってどうするんだろう。。。
まとめ
全部合わせると、2022年6月は100万円近く投資に回しました。
まだ貯金の余裕資金はありますので、8月も多めに買おうと思っています。
2人以上世帯の金融資産と収入~データから読み取る~
ポイント
我が家の金融資産は1,300万
30代夫婦の金融資産の中央値は238万
→資産はたくさんある!
我が家の手取り(年)は540万
30代夫婦の手取り(年)の中央値は500万
共働き世帯の手取り(年)の中央値は550万
→手取りは少し寂しい。。。
金融広報中央委員会の家計調査
金融広報中央委員会が運営しているWebサイト「知るぽると」にて、様々な家計調査が毎年行われています。
各種分類別データ(令和3年) ― 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和3年以降)|知るぽると
今回は「知るぽると」にて公開されている令和3年度のデータを見ながら、我が家の金融資産と収入が世の中と比べてどうなのか、を見ていきます。
2人以上世帯の資産は?
私が属する「世帯主が30代の2人以上世帯」の平均値・中央値は以下の通りです。
・平均値:752万円
・中央値:238万円
我が家の金融資産は約1,300万円ちょっとです。
ですので、平均値・中央値を大きく上回っています!
まだ30代に入ったばかり(2022年7月現在:30歳)であること、子どもはいませんが猫が3匹いることを考えると、我ながらよく頑張っていると思います。
金融資産だけでいえば、現時点で70代の中央値1,000万円を超えています。
これは達成感があって嬉しいですね。
資産形成はだれかとの戦いではありませんが、こういったデータを見て周りと比べてみる。。。というのもモチベーションを保つ方法です。
2人以上世帯の手取りは?
年令別
就業者数別
我が家の年間手取りの夫婦合計額はおそらく540万円かと思います。
内訳は
・私:25万円×12=300万円
・妻:20万円×12=240万円
といった感じです。
私の年収は少ないんだろうなぁと、頼りにならない夫で申し訳ない気持ちで常々ブルーになっていたのですが、データを見ると意外と悪くないんだな、と思えました。
とはいえ、中央より下ですし、アーリーリタイア(FIRE)をするためにはもっともっと頑張らないといけません。
世の中には年収が1,000万円を超える方もいますので、私もいつかその領域に到達したいところです。
まとめ
手取りは少ないけど金融資産は多い。。。という結果は予想通りでした。
結果だけ見るとお金のやりくりがうまいということなのだと思います。
予想通りでしたが、データで確認すると嬉しいものがあります。
金融資産の平均値と中央値で大きな差があるのも見逃せません。
つまり、金融資産が多い人と少ない人に二極化しており、まん中がいないということになります。
一方、手取りは平均値と中央値でそこまでの開きはありません。
これだけを見ると、シンプルにお金への意識や使い方で差が出ているように見受けられます。
将来、FPとして活動したいと思っている私には興味深いデータでした。