投資信託・iDeCo月次レポート 2022年7月
投資信託は毎月3万円(以前は2万円)、iDeCoは毎月2万円を積み立てています。
爆発的な利益は目指せないですが、長期的にみると安定して平均を上回る運用ができるらしい。。。インデックス投資・ドルコスト平均法という手法で運用しています。
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結論
- 投資信託
- 12か月平均の評価損益率は約7.91%
- 安定的に右肩上がり
- iDeCo
- 評価損益率は1.76%
- 企業型→個人型への移管時のまとめ買いの影響でまだ不安定
- 8月は。。。
- 銘柄と配分を見直す
- 積立NISAを始める!
投資信託
運用成績
7月時点で見ると、プラス31,000円、率で言うと7.91%という状態です。
評価額は毎日変わることを考慮して、7月時点だけでなく直近12か月平均で見てもプラス4.01%という成績です。
グラフにすると、12か月平均で安定的に右肩上がりなのがわかります。
保有銘柄
保有している6銘柄をそれぞれ5,000円ずつ積み立てています。
購入基準は以下の通りです。
- ノーロード(購入手数料0円)
- インデックス商品
- 信託報酬が安い(1%以下は絶対!)
iDeCo(個人型確定拠出年金)
運用成績
今月はプラスに乗せてくれましたが、まだまだ不安定ですね。。。
記事を書いている今はプラスですが、7月中もマイナスになったりプラスになったりを繰り返していました。
タイミングもあると思いますが、昨年、転職に伴い企業型DCからiDeCoに移管し、企業型時代の積み立て額分を一気に購入したので、ドルコスト平均法が適用できていないのが一番の理由でしょうか。
とはいえ、長期で続けていれば少しずつ分散・平均化されていき、傷口は浅くなるはずなので、温かい目で見守り続けます。
企業型DCの時はプラス20%くらいを出せていたので、本当は今でも十分プラスなんですけどね…(笑)
保有銘柄
↓の7月の購入月次レポートでも書いたのですが、投資信託と同じ商品を買っているんですよね。
個人的に投資信託とiDeCoで購入銘柄を分けたいので、投資信託の購入銘柄を変えようと思います。
まとめ
再現性が高いとされるインデックス投資。
今のところ、私もその恩恵を受けることができています。
最近、他の投資家さんのブログやYouTubeを拝見しているのですが、米国株投信よりも全世界株投信を選んでいる方が多くいる印象があります。
理由として
- 歴史的にみて、一国がトップを走り続けることはない
- 全世界株のうち60%はアメリカ
というのがあるようです。
特に2は考えさせられるものがあり、私もポートフォリオを見直そうかと思います。
ドルコスト平均法によるインデックス投資は動けば動くほど損をするというのが通説なので、8月に銘柄と配分を見直しして、放置モードに入りたいところです。
あ、あと投資信託を積み立てNISAに変えようと思います。
以上が2022年7月の投資信託・iDeCoの月次レポートでした。
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