投資・副業・節約でサイドFIREを目指す

投資運用成績・ポートフォリオ・家計簿を公開しています ※ブログ名をFIREからサイドFIREに変更しました

家計簿・水道代 ~2022年6月

 

~簡単な自己紹介~

  • 30歳と29歳の夫婦、猫3匹。
  • 夫婦の手取り年収は540万円ほど。
  • 金融資産は1,340万円ほど。
  • iDeCo、つみたてNISA、投資信託日本株、米国ETF・株を運用中。
  • 毎月10万円以上を投資に回しています。
  • 当面の目標は配当金毎月1万円と老後2,000万円の貯金。

 

2022年6月までの水道代の記録です。

 

前提として、一般平均の二人暮らしの水道代は5,412としています。

この平均値の根拠については、過去記事の↓をご参照ください。

 

odaneko-fire.hatenablog.com

 

最近、多くの方に読者になる・いいねボタンを押していただき、すごく励みになっています。

本当にありがとうございます!

 

水道代の記録

 

 

水道代は2か月ごとに支払いとなるため、2か月分を半分ずつにして各月に計上しています。

 

ガス代がずっと右肩上がりなのに対し、水道代は安定的・圧倒的に平均値を下回ってくれています。

平均値に対しておよそ半分程度の水道代です。

 

特に何か意識しているわけではありませんが、湯船に浸かるのは月に2〜4回程度に抑えているのが良かったのかと思います。

 

また、我が家は車を所持していないため、洗車による水の使用がないのもよかったのかもしれません。

 

年別の水道代

 

年別のグラフを作ってみましたが、特にこれといった特徴は見当たらないですね。。。

水道代は電気代やガス代などとは異なり、季節的な影響をあまり受けません。

 

我が家の水道代もあまり「この月が高い!」という傾向は見られません。

非常に安定して低水準を推移してくれています。

 

まとめ

我が家はガス代や電気代が高く、努力してもなかなか料金が下がらず苦労していますが、水道代は特に意識することなくなぜか素晴らしい成績を残してくれています。

正直、ガス代と電気代が平均より下回ることは難しいと思っているので、水道代やスマホ代などの他の料金でカバーしていきたいところです。

 

ということで、より一層の水道代節約のために最大の水量を減らしたいと思いました。

妻にそんな話をしたところ、キッチンと洗面所の止水栓(しすいせん)を調整するようアドバイスをもらいました。

少し栓を回したところ、最大の水量を減らすことができ、洗い物をしている時などの無駄使いが減った気がします。

 

とはいえ、水道使用量のうちほとんどはお風呂と洗濯機かと思っています。

キッチンと洗面所の止水栓を調整したことによる節約効果は大きくないと予想していますが、効果がいかほどなのか・・・それはこれからのお楽しみです。