iDeCo ポートフォリオ・運用成績 2022年8月

2022年8月のiDeCoのポートフォリオ・運用成績です。

～簡単な自己紹介～

• 30代夫婦、猫3匹。
• 夫婦の手取り年収は540万円ほど。
• 金融資産は1,360万円ほど。
• iDeCo、つみたてNISA、投資信託、日本株、米国ETF・株を運用中。
• 毎月10万円以上を投資に回しています。
• 当面の目標は配当金毎月1万円と老後2,000万円の貯金。

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投資方針

• 全世界株式
• インデックス
• 手数料が安い
• ドル・コスト平均法

昔は債権や日本株、米国株にも投資していましたが、今は全世界株式のみにしています。

再現性が高いと言われるインデックス銘柄をドル・コスト平均法で運用していきます。

時間を味方につけて、ほったらかしで勝手にお金が増えてくれることを願いながら運用しています。

8月に買った銘柄

• 楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））
• 楽天・全世界株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全世界株式））

毎月20,000円で上記2銘柄に50%ずつ積み立てています。

若干の手数料？の171円が引かれて19,829円が積立額になります。

ポートフォリオ・運用成績

7月に続き、8月プラスをキープ。

8月末時点での評価損益は+6.20%と高水準をマークしました。

とはいえ、12か月平均で見るとまだマイナスを推移しており、今までの負債を返せていない感じですね。

もともと、企業型確定拠出年金を運用しており、+20%くらいの好成績を残していました。

転職に伴い個人型に移管したとき、企業型での利益が確定となり、その時点の評価額分の商品を一気に購入しました。

そのため、ドル・コスト平均法が適用できていないのが痛いところです。

とはいえ、時間をかけて慣らしていけば、安定してくれると期待しています。

銘柄別の保有理由

• 楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））
• 楽天・全世界株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全世界株式））

全米銘柄と全世界銘柄、どちらに投資するか投資家でも分かれているみたいです。

私は迷ったので半分ずつにしています。

ただ、米国高配当株投資を行っていることを考えると米国株を買いすぎな気がしていて、9月からは全世界株一本にしようと思います。

まとめ

8月も大きくプラスを記録することができました。

9月からは積み立てる銘柄を全世界株一本に変更します。

これでiDeCoのポートフォリオは確定したと思うので、あとは放っておくのみです。

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