水道代を節約する~節約法12選~
我が家の家計の優良部門・水道代について、節約法をまとめてみました。
水道代の節約法を
- 仕組みづくり編
- 気合と根性編(使い方編)
- 我が家では未導入だけど一般的に節水になる編
の3部構成でご紹介いたします。
2人暮らし水道代の平均、我が家の水道代の詳細につきましては↓の記事をご参照いただければと思います。
かいつまんでご紹介すると、
- 2人暮らしの水道代平均:5,412円
- 我が家の水道代平均(執筆時点):2,225円
です。
結論
おすすめの水道代の節約法は
- 止水栓(しすいせん)を閉めて水量を減らす
- 湯船に浸かる日を減らす
です。
仕組みづくり編
1.止水栓(しすいせん)を閉めて水量を減らす
キッチンと洗面所の止水栓を閉めて、最大の水量が少なくなるように調整しました。
無料ででき、1回調整したら永遠に安くなるので超おすすめです。
2.シャワーヘッドを節水シャワーヘッドに替える
最近話題の節水シャワーヘッドです。
価格は高いと3〜4万円台、安いと5,000円程度とピンキリです。
水道代とガス代を合わせると月2,000円程度の節約になるそうです。(本当か??)
良いものだと美容効果もあり、嫁と相談した結果「ReFa FINE BUBBLE S」という24,000円する高級なものを買うことになりました。
まだ買ったばかりで効果はわかりませんが、節水も美容も効果があると期待しています。
3.トイレのウォシュレットの水流の強さを下げる
パネルをポチポチすれば簡単にできます。
一番弱くしたら「おしりの汚れが落ちないんじゃないか?」というくらいに弱かったので、2番目に弱い設定にしています。
気合と根性編(使い方編)
4.湯船に浸かる日を減らす
お風呂に浸かると気持ち良いですが、毎日浸かっていると水道代が大変なことになるので、月に2〜4回程度に抑えています。
5.私が皿洗いを率先してやる
嫁は節約に無関心なところがあり、最大水量で流しっぱなしにすることが多々あります(笑)
なので、私がやるようにしています。
6.トイレの流すレバーを大と小でしっかり使い分ける
なんなら大のときでも小でいいんじゃないかとさえ思っています(笑)
勇気がなくてまだやっていませんが・・・(笑)
7.洗濯はある程度の量をまとめてやる
定番ですね。
あらかじめこれを見据えて少し大きめの洗濯機を買いました。
8.洗濯機をスピードコースで動かす
嫁は私の洗濯物の干し方が気に入らないらしく、我が家では嫁が洗濯担当です。
ただ、私はミニマリストのため服の点数が少なく、嫁の洗濯ペースでは服が足りないことがあり、時折自分の服だけ自分で洗濯することがあります。
その時はスピードコースで洗濯するようにしています。
我が家では未導入だけど一般的に節水になる編
9.洗濯に浴槽の残り水を使う
我が家ではそもそも湯船に入ることはほぼないので未導入ですが、実家の母がやっていました。
10.浴槽に2リットルペットボトルを入れて水位を傘増しする
我が家は湯船に入ることは(以下略)
11.食洗機を買う
各メーカーによると、人間が手で洗うより食洗機で洗った方がキレイになりますし、節水・節ガスになるようです。
初期費用がかかりますが、電気代を考慮してもトータルで節約になり、衛生面も向上、時間も増えます。
我が家でも以前は食洗機を導入していたのですが、10ヶ月使って壊れる→買い直す→10ヶ月使ったらまた壊れる・・・ということがあり、以後は私が手で洗うようになりました。
そもそもはPanasonicの食洗機を購入したのですが、我が家のキッチンの水栓が分岐水栓を付けられない特殊なタイプだったため使うことができず、返品するということがありました。
当時はPanasonicからは分岐水栓が必要な食洗機しか発売されておらず(おそらく)、Amazonで見つけた別メーカーの分岐水栓不要で水タンク式の食洗機を購入しました。
機能的には何一つ文句なく快適に使えていたのですが、前述の通りすぐに壊れてしまいお金がもったいないので、今は手洗いです。
しかし、今はPanasonicから分岐水栓不要の食洗機が発売されています!!
個人的にPanasonicには信頼を置いているので、以前のようなことにはならないと信じており、買いたくて仕方ありません(笑)
12.節水タイプのトイレに替える
水を流す際に渦を巻くような工夫がされているタイプのトイレは節水効果が期待できます。
我が家(賃貸マンション)は最初からこのタイプでした。
まとめ
以上、我が家の家計の優良部門・水道代について、節約法をまとめてみました。
いろいろと書いてみましたが、おすすめは
- 止水栓(しすいせん)を閉めて水量を減らす
- 湯船に浸かる日を減らす
の2つです。
水道代を節約する~節約法12選~は以上になります。
少しでも皆様の参考になれればうれしいです。
お読みいただき、ありがとうございました。
水道代に関連する↓の2つの記事もぜひ見てみてください!