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投資運用成績・ポートフォリオ・家計簿を公開しています ※ブログ名をFIREからサイドFIREに変更しました

家計簿・民間保険料 ~2022年7月

 

~簡単な自己紹介~

  • 30歳と29歳の夫婦、猫3匹。
  • 夫婦の手取り年収は540万円ほど。
  • 金融資産は1,340万円ほど。
  • iDeCo、つみたてNISA、投資信託日本株、米国ETF・株を運用中。
  • 毎月10万円以上を投資に回しています。

 

2022年7月までの民間保険料の記録です。

 

前提として、一般平均の30代夫婦の民間保険料は17,500としています。

この平均値の根拠については、過去記事の↓をご参照ください。

 

odaneko-fire.hatenablog.com

 

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民間保険料の記録

 

 

我が家は

に入っていました。

多いですね。。。笑

ただ、世間一般の民間保険料がそれなりに多いので、一応平均以下に収まっています。

 

大卒でそれなりの大きさのグループ企業に入社したので、そのグループ会社の社員を対象にした専門の保険会社がグループにあり、加入をめっちゃ勧められました(笑)

「何かあったときの備え」という言葉に乗せられていたのだと思います。

親にも相談しましたが、入れるものは入っておけ、というアドバイスで片っ端から加入しました。

 

3月末に新型コロナウイルスに感染して10日間の自宅療養をした際、入院給付を受けられたのはありがたかったですが、これまで払ってきた保険料に見合うものかといわれると、???という感じでした。

 

結婚して投資やお金の勉強をしていく中で、金融資産などを考慮すると我が家はあまり保険は必要ないという判断になりました。

私も妻も持病で通院をしているため、一度解約すると再度の加入は難しいことを考えて終身医療保険だけは継続し、他は解約することにしました。

 

今は順次解約中で、これから少しずつ平均値が下がっていってくれると思います。

まとめ

 
最終的には終身医療保険の約4,500円だけになる予定です。
今までに比べると圧倒的に月々の負担額が下がるため身軽になれます。
 
人それぞれ保険に対する考え方・価値観がありますが、将来ファイナンシャルプランナーとしての活動を始めるとしたら、基本的に加入はお勧めしないです。
ただ、なぜ??に対する明確な回答や根拠がないので、これからデータを取り揃えていこうと思います。
 

家計簿・民間保険料 ~2022年7月は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

 

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